≪最終更新日≫2018年11月07日

マッスルプレスレビュー(初めて加圧シャツを買う方に!)

着るだけで理想の体を手に入れる、まるで未来の道具のような最近話題の「加圧シャツ」。

ショッピングセンター等で買い物をしていると特設コーナーまで作られていて、見かける場面が増えています。

種類もたくさんあって、価格も物によっては全然違います。箱を手に取ってみると色々と説明書きや写真等が貼ってありますが、どれも同じような説明ばかり。

どの加圧シャツを買っていいのかこれらの情報だけでは判断できませんよね。本記事では数ある加圧シャツの中の一つ「マッスルプレス」という商品を実際に使用してレビューさせて頂きます。

ちなみにこちらのお値段は約4000円程。どのシャツを買うか迷ってる方の参考になれば幸いです。

実際に手に取ってみた「パッケージ編」

表面

まずは実際に商品を手に取ってみます。こちらが表面です。
マッスルプレス(ワインレッド)のパッケージ表面の写真画像

とてもマッチョな男性がの写真が貼られていますね。日本語で表記してある部分はありません。シャツの色は表面のパッケージの窓から判別できます。

ちなみに私が手に持っているのはレッドのカラーです。他にはブラック、ホワイト、グレー、ネイビーのカラーがあります。

裏面

こちらが裏面です。
マッスルプレス(ワインレッド)のパッケージ裏面の写真画像

こちらの方も日本語表記はサイズ部分のみです。私が購入したのはLサイズ。

ちなみに上部に記載されている「MONOVO」イタリア語で”世界=mondo 新しい=nuovo”。

この二つを合体して作られた言葉で「新しい世界」を表現しているとのことです。この加圧シャツによって世の男性が新たな世界を切り拓いていくことを望んでいる、とメーカーさんのホームページにそういった旨の記載がありました。

その下に書いてある英文をざっくり日本語に訳しますと「トレーニングにおいて姿勢をよくすることは大事です。これを着たらあなたの姿勢は良くなって効率が良くなりますよ」といった内容が記載されています。

トレーニング中の正しい姿勢による効率アップは、特に「同じ姿勢を維持するトレーニング」である、体幹トレーニングに顕著に現れます。慣れていない内はどうしても疲れてくると姿勢が崩れてきます。そこで半ば強制的に圧力をかけるこのシャツによって正しい姿勢を維持させることで、効率アップを図ることができるのかな、と予想します。

実際に手に取ってみた「シャツ編」

では早速パッケージを開けて中のシャツを出してみましょう。
マッスルプレス(ワインレッド)現物の画像写真
 
透明なビニール袋に包まれています。サイズはパッケージにも記載されていますが、こちらにもサイズ表記がされているシールが貼ってあります。

では商品を袋から取り出してみます。

前面

マッスルプレス(ワインレッド)現物の前面画像写真

手に取って広げてみまして「小さい!」というのが正直な第一印象でした。どれくらいのサイズ感か伝えるため、通常のLサイズシャツと比較してみます。
マッスルプレス(ワインレッド)と普通のTシャツの比較画像写真

比べてみるとまるで子供服のようなサイズ感です。加圧シャツというだけあって、サイズ自体がまず小さく作られており、それによって上半身全体に圧力をかけます。

一点、他の通常シャツと大きく違う点としてシャツ全体の「伸縮率」が圧倒的に違います。パッケージ裏面にてシャツの素材構成が記入されていますが、このシャツの95%は「ナイロン」によって作られています。

ストッキングや水着などに使用されている素材であり、非常に強い弾力性を持っていることが「ナイロン」の特徴になります。また、他にも

  • しわになり辛い
  • 汚れをすぐに落とすことができる
  • 速乾性に優れている
  • 害虫・薬品・カビに強い

といった4つの特徴も挙げられます。次項にて実際に着用をしますが、加圧シャツはかなり伸びますのでこれだけ小さくても問題無く着用が可能でした。

シャツを凝視してみると、胸部から下腹部にかけてT字ラインで少し違う生地が使用されています。この部分だけ他の生地と伸縮率が違い、弾力の強い素材になっています。

このT字ラインによって特定の筋肉の動きを抑制することで、良い姿勢を維持させることに繋がります。また、胸部T字ライン以外にも脇~脇の下、肩回りにも同じようなラインがありました。

背面

次は背面を見ていきます。
マッスルプレス(ワインレッド)現物の背面画像写真

背面は肩甲骨に当たる部分にラインがありました。このX字のラインが肩回りの筋肉を引っ張り、背筋を伸ばす役割を果たします。

実際に着てみた

ではこの加圧シャツを実際に着用してみます。
マッスルプレス(ワインレッド)を実際に着用してみた写真画像

着用している私の体型としては、このサイズ表に記載されている最低ラインの数字程となってます。中肉中背の体型ですが、お腹周りに最近贅肉が付き始めまして少しぽっこりしています。念のため、通常シャツの着用と比較してみます。

普通のTシャツを実際に着用してみた写真画像

こちらはもサイズは同じくLサイズになります。やはり加圧シャツを着ている方が全体的に締まって見えますね。

着用の感想としまして、やはり加圧シャツというだけあって布地部分全体に圧迫感があります。スポーツ時にインナーとしてよく着用するアンダーシャツよりも、もっと全体に圧迫感があります。

また、やはり前述していた「T字ライン」「X字ライン」によって、独特の圧迫感と動きにくさがありました。

前面の「T字ライン」によって主に腕や肩回りを後ろに逸らす力に対して負荷がかけられます。また、胸を張る動作にも負荷がかかります。

背面の「X字ライン」によって逆に腕や肩回り等を前に出す力に対して負荷がかけられます。また、背中を丸める動作に対して負荷がかかるため、このラインによって自然と背筋をピンと伸ばした姿勢がとられます。

また、この2つのライン以外に前述肩回り脇周りにも腕周りラインがありまして、2つのラインと連動して特に肩・腕を動かす動作に負荷がかかります。

日常生活で着てみた

加圧シャツといえば「日常的に着用しているだけで体が引き締まる」このイメージが私の中では一番ありました。そんな訳で試しに日常で一番着ている時間の長い仕事着のシャツの下に着てみました。

仕事着の下にマッスルプレスを着用している写真画像

写真ではやはり色味に関しては伝わり辛いのですが、やはり全体的にほんのり仕事着のシャツが濃くなりました。

真っ白のシャツで薄手のものが無かったためこちらの縦縞入りシャツを着用していますが、日の当たり具合によっては少し目立つ可能性があります。

そのため、日常的に着用をしたい方はホワイトのカラーの加圧シャツを購入することをおススメします。幸い私の仕事は職業柄服装に緩く、色付きシャツをインナーに着ていても問題は無いため、この服装で仕事をしました。

1週間ほど実際に仕事で着用してみた

一番の感想は「暑い」これに尽きました。私がこれを試したのは8月の夏真っ盛りの京都。今年2018年は異常気象の暑さと言われていますが、この加圧シャツは熱がこもっているような印象があります。

それによりこの暑さをさらに倍増させていました。また、通常のインナーシャツと比べ汗をかいた時に非常に不快感があります。

調べてみるとナイロンの生地は吸水性が悪く汗を吸いにくいとのことで、常に濡れているような不快感が残り続けていました。通常のインナーシャツは綿が100%なので、しっかりと汗を吸ってくれます。

逆にメリットとしては、仕事が終わってこのシャツを脱ぐと開放感が気持ちいい程にあります。特に肩回りが一番顕著に出ており、まるで羽が生えたように軽くなり清々しい気持ちになります。

また、正直仕事中はこのシャツの圧迫感に慣れてきて全く気にならなくなりますが、脱いだ後のこの解放感を考えてみると効果があるのだな、と改めて実感することができました。

ただ、総合的に考えてみますと、あまりにも不快感があるため夏に仕事中の着用は個人的にはおススメできないと感じました。

今回は暑さが一番のネックだった為このような感想でしたが、冬でしたら逆に温まって良いかもしれません。

また、私はこのマッスルプレス一枚しか持っていないため毎晩洗濯して着用しました。前述した生地の素材の特徴の中で「速乾性がある」という項目がありましたが、まさにその通りでした。

毎晩夜に洗濯し、部屋干ししているだけでも乾きます。そのため一枚だけでも十分に着まわすことが可能でした。

トレーニング中に着てみた

「トレーニングの効果を上げる」そのような記載があったので、色々と着用しながら試してみました。

自重トレーニング

腕立て伏せや腹筋、懸垂等が自重トレーニングに該当します。正直な話、このトレーニングには効果が薄いと感じました。

どの項目もそもそもこの加圧シャツの加圧以上に膨大な筋力を使用します。加圧によって少しでも負荷を高める効果があるのかもしれませんが、加圧シャツの力ではあまりにも微々たるものであると感じました。

体幹トレーニング

プランクやサイドブリッジのメニューがこちらに体幹トレーニングに該当します。こちらの内容には姿勢維持の点で効果があったと思います。

正しい姿勢を維持するのがこのトレーニングの内容になるのですが、シャツの加圧によって正しい姿勢をとるように負荷がかかります。

体幹トレーニング中に姿勢が崩れてきた時に、締め具合によって自分で崩れ具合をより自覚することができました。正しい姿勢のガイドという意味で、効果があったように思います。

ランニング

このトレーニングに一番効果があったように感じます。第一として、ランニング中は常に肩回り・腕回りを前後に動かす動作が続きます。

この部分に常に負荷がかかっていることによって、これら動作に関連する筋肉に普段以上に負荷をかけることができます。第二に、自然と背筋を伸ばした走り方ができるようになります。

前述したT字とX字のラインによって背筋をピンと張った姿勢になります。ランニングにおいて、実はこの背筋の張りは大事な部分です。ある種フォーム作りの効果もあるのかもしれないと感じました。

マッスルプレスについてまとめ

 マッスルプレスについて私なりに簡単に三行にまとめますと

  • 全体的に締め付けるが、特に肩回り・腕回りと背筋を伸ばす部分で効果がある
  • 夏の仕事中に着用することはおススメできない
  • トレーニングの種目によっては効率を上げることができる

以上になります。また、私なりにネットのレビューをある程度拾ってみたのですが、このマッスルプレスは他の加圧シャツと比べて締め付ける力が弱いというレビューが多いように感じました。

私はこのマッスルプレスが加圧シャツデビューの商品なのですが、正直想像していたよりも締め付け感よりも弱く感じました。

ただ、これはこれで日常的に仕事に支障が出ない範囲で着る目的であったり(夏はダメですよ)、今まであまり体を鍛えていなかった方が入門用として着るものとしては良いのではないかなと思いました。

何事もいきなり高負荷から始めると日常に支障をきたしてしまったり、辛くて続かなくなってしまいます。

なので私なりの最終結論を挙げますと、ぜひ私と同じような加圧シャツを初めて買う入門者に、初めての加圧シャツとしてこの商品を買って欲しいと思います。

マッスルプレスレビュー作成者詳細

執筆時25歳社会人、身長175センチ体重70キロ。

中高大と運動部に所属しており、現在も仕事終わりにたまに武道の道場に通っております。中高はラグビー部に所属し、ただただがむしゃらにプレー。

大学では日本拳法を始め、テコンドーの道場にも通っていました。武道の考えを突き詰めると、人間の体の仕組み、骨や筋肉の構造の理解から始まります。

そういった視点から今回の記事を作成させて頂きました。少しでも皆様の参考になればと思います。

その他マッスルプレス購入者の口コミ

リアル口コミ男性

マッスルプレスは中々効果があると思いました
加圧シャツは前から気になっていたのですが、やはり定番の商品を一度お試しで買ってみようと思いました。定番の商品として口コミでも人気があるものとしてはマッスルプレスがありますが、Amazonでも売ってるという点も安心できると思い購入をしました。

シリーズ累計10万着ということもあるのですが、やはり実際の届いてみて着てみると、圧倒的な加圧感がありながらも着心地が割りとよく普段使いで痩せたり筋トレをするという用途にピッタリだと思いました。これに加えて運動時も使えるということですが、自分はウォーキングなどを中心にやっており着ながらだと汗を沢山かく感じでカロリー消費もいい感じだと思いました。

実際に2ヶ月ほど使ってみたのですが腹筋周りもしっかりと鍛えられたようでウェストも5cmほど細くなりましたので、マッスルプレスは買って正解だと思いました。

リアル口コミ女性

彼の誕生日に加圧シャツ「マッスルプレス」をプレゼントしました。
贅肉を落としマッチョな体を作るために大学生の彼がトレーニングジムに通い始めました。しかし、張り切って通ったのは数日で、ハードなトレーニングに耐えられず直ぐにジムを退会してしまいました。そんな彼に加圧シャツを誕生日にプレゼントしたのです。

着ているだけで24時間加圧トレーニングが可能な「マッスルプレス」は、筋トレが苦手でも体を鍛えたい彼にピッタリです。カラーは5色有り私のお財布にも嬉しい価格です。私はブラックとネイビーを選び「頑張ってね」とメッセージカードを付けて彼に手渡しました。

彼は「マッスルプレス」を喜んで着用してくれています。着用を始めてから弛んでいた贅肉が引き締まってきています。現在、着用を始めて3ヶ月ですが、体重は5㎏減りジーンズのサイズは2サイズ小さくなったと喜んでいます。彼の喜ぶ顔を見てマッスルプレスをプレゼントして良かったと思っています。

投稿者プロフィール

管理人きゃるおっと
管理人きゃるおっと
他力本願ダイエッター。ダイエットのうんちく大好き。ダイエット商品が大好物。これまでemsマシンは6種類、加圧シャツは13種類以上購入してきた。加圧シャツに至っては人にプレゼントして実際に試してもらってまでその効果を検証するほどの入れ込みよう。痩せたいというよりむしろダイエット商品が大好きな人間と言える。